岡山市北区問屋町前にある、からだの不調が楽になる未来型トレーニングジムResonance-レゾナンス-です。
先日レゾナンスのカルチャー教室【糖質の本質】夜の部を開講させていただきました。
カルチャー教室は、毎月開講している栄養と休養の観点から健康に関する情報をお客様にお伝えする教室です。
今回は、最近何かと話題の糖質について、お話しました。
糖質カット=痩せるという認識が出回っていますが、それがいかに不健康になるかという部分や、糖質の種類・糖質(ご飯と砂糖)の考え方・糖質コントロールの方法などについてお伝えしました。
現代では「糖質」と一言で括ってしまいがちの風潮があります。
しかし、糖質には種類が存在します。下図をご覧ください。
糖質の中には糖類が存在し、糖質の外には炭水化物が存在します。
これをおざなりにして、「ご飯をカットする!」「糖質0が良い!」というのは、少しナンセンスですよね。
ちなみに、糖類0には糖類は入っていませんが、糖質は入っているケースがあります。図を見ると、そのからくりは一目瞭然ですね。
このあたりのお話も、カルチャー教室ではお伝えしました。
そして、教室の中で最も声を大にしてお伝えしたこと。それが、糖質カットは不健康になるということです。
糖質カットのメリットは、暴飲暴食で疲れた内臓や脳を休ませるというリセットというメリットはありますが、デメリットはその何倍もあります。
上の図はシーソーで表していますが、デメリットの方に極端に傾いています。
糖質カットをすると、筋肉や骨を削ってしまうのです。
ただ、ご飯を食べすぎると体脂肪がつくということも事実です。
考え方としては、以下が重要です。
ご飯は絶対に必要です。ただ、摂りすぎると太ります。
その為一定量を摂る必要があるのです。
その一定量をコップで表したのが上の図です。
コップの淵まで届かなければ糖質不足で筋肉などが壊され、コップの淵から溢れた分は体脂肪になります。
教室では、このコップ理論と対応方法、個別に分かる一定量の計算方法をお伝えしました。
ご参加いただいた皆様からは、
「糖質の考え方がすごく変わった!」
「きちんとご飯が食べられそうです!」
「太る原因がはっきりわかりました!」
「食べるべき糖と避けるべき糖の見極めができた!」
このようなご感想を頂きました。
実際に今日も、講座を受けていただいたお客様から「帰って食品を実際に見てみたら、避けるべき糖をたくさん見つけた!」というお話も頂きました。
糖質の本質は、7月18日(木)13:00~も開催します。残り3名様となっておりますので、もし気になる方は是非お申込みくださいませ。
お申込みは、下記バナーから受け付けております。
正しい知識は、健康の武器になります。手に入れましょう!
未来型トレーニングジムResonance
代表 木村 泰久
ジムの体験は予約制で、トレーナーが個別で対応させていただきます。下記バナーからお申込み可能です。
【初回体験¥1,980-】