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19/08/05
生活習慣病について

内臓脂肪を落とす上で最も重要なのは食習慣!見直すべき3つのポイント

岡山市北区問屋町前にある、からだの不調が楽になる未来型トレーニングジムResonance-レゾナンス-です。

 

レゾナンスでも、ダイエットや内臓脂肪を減らしたいというご相談を多く頂きます。

 

確かに、運動をすることで体脂肪は減りますし運動は効果的です。

 

しかし、そもそも体脂肪が増えた原因は何でしょうか?それは間違いなく食習慣です。つまり、食習慣を見直すことが内臓脂肪を減らす上でも最も重要なのです。

 

そして、その中でも特に見直すべきは3点です。

 

1・量

2・質

3・タイミング

 

この3つを優先順位に沿って見直すことで、確実に体脂肪を落とすことが可能です。

 

見直すべき食習慣①量

 

まず優先順位トップは、食事の量です。つまり、食べ過ぎをやめるということです。

 

体脂肪が増える・減らない最も多い原因が、食べ過ぎです。

 

糖質や油の質などを気にされる方が多いですが、まずは量です。食事の量を減らさなければ、どれだけ糖質をコントロールしても体脂肪は減りません。

 

量をコントロールする方法は、朝と夜に体重を測定して、その差を800gに抑えることです。

 

さらに、毎日測定して平均値を出して習慣的に量を落とせるようになると更にコントロールがしやすくなります。

 

 

見直すべき食習慣②質

 

量がある程度コントロールできるようになったら、ここで質をコントロールしていきます。

 

主にコントロールするべき質は糖質です。

 

これは、糖質をカットするというわけではなく、あくまでコントロールです。

 

また、からだに必要な糖質と体脂肪を増やす糖質は厳密には違います。それを見極めコントロールする必要があるのです。

 

体脂肪を減らす上でコントロールするべきは、砂糖や人工甘味料です。これらはもれなく体脂肪になってしまいます。

 

逆に、ご飯や麺類は主要栄養素として必要ですので、カットはオススメできません。

 

もちろん、量の食べ過ぎは体脂肪の原因になる為、食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

見直すべき食習慣③タイミング

 

最後にタイミングです。食事を食べるタイミングも重要です。

 

極論ですが、寝る前に食べると太るというのは、なんとなく分かりますよね?

 

これは理にかなっていて、夜はビーマルワンという体脂肪を増やしやすいホルモンが多く分泌されるのです。その為、このタイミングに食べると、他の時間帯よりも体脂肪は増えてしまいやすいのです。

 

また、食事と食事の間隔もとても大切です。

 

食事・特に糖質を摂ると血糖値が上がります。血糖値が上がることはからだの機能にとってはとても重要ですが、上がったままでは血管を傷つけてしまう為、ホルモンの働きによって血糖値は下がります。

 

このホルモンが、インシュリンというものですが、このインシュリンが分泌された時に体脂肪が作られます。つまり血糖値が上がるほど体脂肪が作られてしまうのです。

 

通常食事をして約4時間は消化に時間がかかり血糖値も安定していません。この間におやつなどを食べると、また血糖値が上がるという血糖値スパイクを起こしてしまうのです。

 

食事を摂った後は最低4時間は間隔を空けるようにしましょう。

 

まとめ

 

内臓脂肪を落とす方法として、運動よりも食習慣が重要です。なぜなら、増えた原因が食事だからです。

 

そこで見直すべきポイントは3てん。量・質・タイミングです。

 

優先順位は、まず量を適正値に減らして、糖質を見極め、食事の間隔をきちんと空けることです。

 

その上で、内臓脂肪を減らす運動をするとより効果が表れますよ!

 

未来型トレーニングジムResonance

代表 木村 泰久

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