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19/11/14
生活習慣病について, ホームエクササイズ

【レゾまめ】むくみを改善するには?

岡山市北区問屋町前にある、やればやるほどからだが楽になる未来型トレーニングジムResonance-レゾナンス-です。

 

寒くなってくると、下半身がむくみやすくなります。

 

むくみは、体内に余分な水分が溜まった状態です。通常であれば排出できる水分を溜め込んでしまうことで、むくみが起こるのです。

 

むくみを改善する為には以下2つが効果的です。

 

1・プチファスティング

2・胃腸肝臓を動かす運動

 

1・プチファスティング

むくんでいるということは、余剰に体内にものが溜まっている状態です。

 

これは水分もですが、食べ過ぎで食べ物で体内に詰まってもむくみという症状につながります。

 

その状態を放置しておくと、いつまでもむくみは改善しません。まずは体内にあるものを排出する必要があります。

 

まず最初に行うことが”余剰に入れないこと”です。今の時点で詰まっているので、これ以上詰め込んだらどんどん詰まりはひどくなります。内臓も疲労してしまっています。

 

最も簡単な方法がファスティング=食べ物を入れないことですが、何日も行うファスティングはちょっとストレスですよね。

 

そこでオススメは”プチファスティング”です。

 

日単位で食事を抜くのではなく、1食という単位で食事を抜きます。

 

タイミングはいつでも良いですが、朝が最も体の機能に則しています。プチファスティングでも十分余剰なものは流れますし、また胃腸や肝臓が休むことができます。

 

この時血糖値は上げたいので、ラムネやジュースだけは入れてあげましょう。

 

2・胃腸肝臓を動かす運動

 

体内で流れをよくする為に、胃腸肝臓を動かすこともポイントです。

 

そこでオススメなのが”やまおく体操”です。今日は胃腸肝臓に効果的な体操を2つご紹介します。

 

コロコロ体操

仰向けに寝た状態で、膝を曲げた足を左右にリズムよく振り子のようにコロコロ動かします。

 

胃腸と胃腸に関係の深い股関節を動かします。

 

肘かわし

椅子に座った状態で両手をバンザイし、脱力して肘をストンと落としてまた上げる体操です。少し胸を突き出すように行います。

 

肩周りも腸と肝臓に深い関係があります。

 

この2つを繰り返すことで、胃腸肝臓を動かすことができます。

 

むくみ対策に、是非この2つに取り組んでみてくださいね。

 

未来型トレーニングジムResonance

木村 泰久

 

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